結婚して幸せになる、魔法の方法。
ある日、白馬に乗った王子様がやって来て、自分にプロポーズし、
というか半ば強引に連れ去るように強く望まれ、
結婚して幸せになる。
どうした? といわれそうな感じの夢物語を、いつまでも見るのは止めましょう。
時間の無駄、というか、
その時間がもったいない。
結婚にタイムリミットはないように思えますが、
あります。
子供を授かれる年齢で授からないと、
子供はいませんし、
健康な時に結婚しておけばよかった…、
というような、時期もあると思いますし、
何といっても、人の寿命は決まっているので、
それまでに結婚しないと、一生独身の人生です。
で、結婚で幸せになる魔法の方法は、
やはり「相手のかた」をお幸せにして差し上げようと、思えるかどうか。
といっても、わがままな人に利用されつくす、とか、
尽くしちゃいけない人もいるので、
同時に、「自分」も幸せにしようと、同じ重さで考える。
相手に尽くすのと同じぐらい、自分も大切にする。
斎藤一人さんの本で読んだのですが、
人のために、とか、親のためにとか、相手のために、だけじゃなく、
まず、自分を幸せにすること。
自分を幸せにしようと、思えるかどうか。
人それぞれですが、日本人はなにかと、相手のためにとか、みんなのためにとか、人のために、親のために、と考えることが良い事だと思いこまされて、
自分のために、とか、自分を幸せにしようという考え方が、
悪いことのように感じているパターンが多いように思います。
でも、自分が幸せでなければ、人を幸せできないし、
人に優しくできない、
人の役にも立てない、
ということが多いようです。
まず、自分の幸せを考える。
そして、相手の幸せも考える。
結婚の方法ではなかったのですが、幸せになる方法を数多くの著書に書かれている斎藤一人さんのCDでその考え方に触れて、目からウロコでした。
大成功者の考え方は、どこか世間の常識からは外れていて、
でも、だからこそ、大きな成功をしているんだな、と納得しました。
結婚して幸せになりたいなら、
それに向けての最短距離を考える。
もし結婚して幸せになれないと思うなら、その気持ちに素直に従う。
すべて自分で考えて、自分で判断して、悔いのないようにすればいいと思います。
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