『人とお金』 斎藤一人著 「いい人」にとっては宝物の一冊。
「いい人」が幸せになる方法が書いてあります。
正直だったり、人のために何かをしたり、善意で生きているのに、
人間関係につまずいたり、お金が思うように来なかったり、
そういう人のための本。
本当に実践的な内容で、いい人が救われます。
自信を持って、魅力的に、これからはきっと生きていける。
そんな一冊。
多分私はいい人? (笑)
なのでその後、続けて一人さんの著書、
● 『成功力 (臨場感たっぷりの語りCD付き) 』 斎藤一人著。
納税額日本一の方が書いた成功力の話
● 『変な人の書いた世の中のしくみ 』 斎藤一人著。
第二段階に移る前の、今までのまとめ? 決定版。
と、二冊購入。
それぐらい面白かった。
斎藤一人さんといえば、「ありがとう」「ツイてる」「幸せだなあ」「愛してる」などの天国言葉をたくさん言って幸せになりましょうという話をするイメージですが、今度の言葉は「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」。
言葉を聞いちゃうと、それを唱えてればいいってお勧めしているだけの本のように思ってしまうかもしれませんが、
正統な欲を捨ててはいけない、とか、
愛される魔法の法則、とか、
ほんと目からウロコがポロポロ落ちるような、お話が沢山載っています。
一人さん曰く、『「お金(経済)」と「人間関係」。この二つのことがしっかり分かっていれば、もう恐いものはありません。』
なのだそうです。
本の帯には、「みんながいちばん知りたいことを伝えます。」
正直に生きていたり、真心をつくしても、上手くいかなかった理由が、きっと分かります。