手荒れを防ぎ、手を美しく見せる方法 「絹手袋」
今日のタイトル、「手荒れを防ぎ、手を美しく見せる方法」。
……。 どうしよう。
なぜって、
私そんなに手に自信がないから。(笑)
私は手荒れもしますし、人と比べてしまうとそんなに美しいわけではありません。
以前アトピーで、化粧品やクリームが合わなかったことが多い経験から、
(現在、アトピーは快癒。)
ハンドクリームも使いません。
白魚のような手ではない私ですが、ハンドクリームを使わないので、逆に、
何が手荒れの原因になるのか、どんなことが効果的かは、はっきりと分かります。
まず、冬になったら少しの外出でも必ず手袋をすること。
これは非常に効果的です。
これをしないとするとで、手荒れの状態は雲泥の差。
少しでも外に出るときには手袋をしましょう。
それからやはり水仕事、なるべく手を濡らさないことは大切です。
食器洗いなどは手袋をしています。
手を濡らした際には、水分を最後までしっかり拭く、ということも大切だそうです。
そしてその上で、とても効果的だったこと。
ずばり、「家の中でも絹手袋をはめる」。
冬の外出時、どんな小さな外出でもマメに手袋をするようになったら、目に見えて手荒れが防げるようになったので、
これ、家の中でもしてたらどうなるんだろう、と思って、去年、普通の綿の手袋で試しましたが、効果が微妙。
ネットで、手荒れ防止には絹手袋が良いらしい情報を見つけて、今年は絹手袋にしてみました。
これがとても効果的でした。
今までの冬の中で、一番手荒れせずに綺麗な手で過ごせる予感満載。
綿手袋よりいいと思います。
ただ、付け始めて2,3日ではなく、もう少し長いスパンで見ること。
昼も夜も付けていること。
で試し、二週間ぐらいすると分かり易く、私の場合はかなり手荒れが良くなりすごくキレイになりました。
さて、昼も絹手袋を付けていられるのは、専業主婦という状況が大きいかもしれませんが、
手袋をしながら、過ごすには、指先がでている手袋にすると家事などもこなせ、長時間つけていても過ごしやすくなります。
ふつうの指先が出ているタイプは、かなり指先がでてしまい、効果が薄くなりそうなのですが、
これをかなりカバーできるサイズのものを見つけました。
指先ちかくまでカバーできて、でもしっかり指先は使えるので、この手袋をしながらパソコン打ってます。(^^)
洗い替えの分と2双買って、四六時中つけていると、確かに効果があり、手は以前よりずっとキレイになりました。