それは気遣いじゃないかも。 自分が上になることに抵抗を持たない。
友達の中では謙虚な?子供だったと思います。
自分の方が上になることに、抵抗を持っていました。
だから、オシャレで勝負している、と感じる友達の前で、あまりオシャレをしようとは思わなかったし、
本当はピンクが好きだったけど、「ピンクは私が着たい」系の女の子がいると、
あえて水色の服を選んじゃうような感じでした。
でも、この生き方、
集団の中に入れば入るほど、ヘンテコなことになる。(笑)
あの子の得意も、この子の得意も譲っているうち、
なんかホント自分の考えてもいない方向のスタイルになる。(笑)
女の子っぽい恰好が、とくに嫌いなわけでも、似合わないわけでもないのに、
あえて女の子っぽい服装をさける女の子。
なんていうか、そんな感じ。(笑)
でも今は、
違ったな~、私の生き方。 と思います。
相手がオシャレで勝負していようと何だろうと、私は自分の好きな恰好をすれば良かったのに、と思う。
それ以上センスを出さないことが、思いやり、みたいな感覚は、
逆に失礼だし。
結婚式ならいざ知らず、
(花嫁さんと同じ、白を着てはいけない。 みたいな。)
こちらに勝負している気持ちもないんだし、
どんどん素敵な服を着ればよかったのに、
自分が、素敵にみられてはいけない、なんてことは全くなかったのに。
斎藤一人さんが書いてました。
“トラブルを恐れて、自分の魅力を出さないようにしていると、お客さんか来なくなって、仕事がうまくいかなくなる。
それで運勢も、悪くなるんだよ。”
だから、自分のかっこよさをますます磨いていく。
“自分のカッコよさを目いっぱい出したとき、神さまは『それでいいんだよ』って、マルをくれる。
それで仕事もうまくいって、運勢も良くなるんだよ。”
人に悪口を言われること、
何かを言われることは、
相手が内心、そこを羨ましい、と思っていることも多いです。
(私がそうすることに)何か問題あるかな?
ぐらいの気持ちで、一度自分で冷静に考えてみて、ただのやっかみだと思ったら、相手にしないこと、
自分を大切にすることも必要かもしれません。