『21世紀は男も女も“見た目”が100%』 斎藤一人 舛岡はなゑ 共著 180度変わる、人生も、考えも。
誰がみても分かり易いような、ブランド物を身に着ける。
いかにも、成金ぽい。
ヴィトンのバックはいいけど、ロレックスの時計はちょっと抵抗がある。
と、思ってました。
成金趣味みたいに。
ものすごくお金が沢山あって、銀行でVIP待遇でも、
普段はとくにお金持ちだと分からない服、みたいのがカッコいい、みたいな。
でも、
納税額日本一の超リッチなお金持ち、斎藤一人さんは断言します。
そんなことは、現実には起きないんだよ。 と。
人には、似あうことが起こるようになっている。
貧乏そうな波動をだしながら、人はリッチになることは出来ないし、
リッチじゃなくてもいいという人が、リッチになることもない。
人はなりたいようになっていく。
人から大切にされたいなら、
人に会ったときに、会えてよかったと人に喜んでもらえる人になりたいなら、
自分も嬉しく、人からも喜ばれる、
そういう人を目指すなら、
まず、見かけから。
そういう仕組みが、詳しく載っていて、具体的にどうすればいいかが分かります。
成功者になるには、どうしても必要な内容かもしれません。
『21世紀は男も女も「見た目」が100% (見た目を磨くとすべてがうまく回りだす・初公開! 一人さんの語り下ろしCDツキ!) 』
人は、身なりのキレイな人を見るのが好き。
自分がそういう格好をしていることは、
相手に、「自分はそういう格好をして会おうと思ってもらえる人物なんだ」という自己重要感を与え、
本当に相手を幸せにすることなんだと思いました。
確かに、デートに誘った女の子が、自分ために一所懸命オシャレして来てくれたら、
彼氏は嬉しい。
人と会うときやお客様と会うときも、
人にはそういう心情や、心の法則がある。
アクセサリーや時計も、自分のために身に着けるのではなく、相手のために身に着ける。
オシャレやブランドを身に着ける、意味合いや価値を教えてもらい、
良いものを身に着けて、世界を広げてみたい気持ちになりました。
(ただし、無理は禁物。 本に書いていますが借金や無理をして買えということではなく、安くてもキレイなものを身に着けることが大切ということだそうです。)
おしゃれは「神的」、だそうで、
神さまの法則にのっとってマルをいただくことで、目に見えない力や、運をいただけるもののようです。
“人間は他の動物と違って、笑ったり、言葉でいろんなものを表現できたり、おしゃれしたり、化粧したり、人間にしかできないことって、ある”
“そういう、人間にしかできないことを一生懸命、伸ばしていったときにに、天の神様がマルをくれます。”
美しい肌を作り、素敵なものを身に着け、魅力を磨いて、
この人生を笑顔で、楽しく、感謝し、感謝される人生にすることができたら、
幸せなことだと思います。