アラフォー服は、色合いに注意。
テレビドラマ、映画が大ヒットした、「踊る走査線」の青島ジャケット。
青島さんが着ていると素敵。
若いママさんや、他人が着ていると、ざっくりとして素敵だし、店頭にも多く並ぶ色です。
ただ私が着ると…、
そのまんま、地味。(笑)
くすんだ色合いが、くすんだままうつり、
なんというか、あの、素敵感がでません。
私の場合、ただの地味な「おばさんっぽい色」になってしまう確率高し。
服って着る人によって違うのね。 みたいな。(笑)
服の形を、トレンチコートっぽくして、ある程度きちんと着こなす。
みたいにすると、いいのですが、
ラフな感じのジャケットは、私の場合、色を変えたほうが良さそうです。
雑誌のモデルさんが着ている写真は、この上なくいいのに、
買って着てみると、どうも違う、ということはあると思います。
他人が着て素敵だからといって、自分も素敵になるとは限らない。
その人の持つ個性もありますし、年齢も影響すると思います。
若ければ、お化粧やアクセサリーをしなくても、存在だけて華やぐ。
みたいなところがありますが、
今の自分に似合う色や、形がある。
納税額日本一の大商人、斎藤一人さんも、
女性は一人一人が花、花は花らしく華やかに、
色もキレイな色を着て、光るものを身に着けるように、というようなことを書いていました。
服の色は、その人の印象を決める大切な要素。
素の輝きだけで惹きつけられる瑞々しさは、若い人の特権かも。
シンプルでもシンプルだけではなく、
くすんだ色合いの時は、華やかにする形や、工夫をする。
本当はおばさんかもしれないのに、おばさんに見せたくない、という場合、(笑)
周りの人からも大切にされ幸せになりたいと思うと、
アラフォーならではの見せ方や自分を素敵に華やかに自然に女性らしく見せる工夫をすること。
自分を大切にして、輝いて見せることも必要かもしれません。