心配や不安、人間関係。 不安症?、 うつ? 、心が辛いと思ったら、この本。 「斎藤一人 人生がつらくなったときに読む本」(CD2枚付) 柴﨑博文 著。
『「CD2枚付」 斎藤一人 人生がつらくなったときに読む本 』
斎藤一人さんのお弟子さん、柴崎博文さんの本。
柴崎さんは、うつ病を患っているときに斎藤一人さんに会い、うつ病が回復されたそうです。
その、斎藤一人さん流 うつ病の治し方が載っています。
これ、うつ病じゃない方にもいい本だと思います。
誰でも元気になれる本、というか。
落ち込むことは誰にでもありますが、その時の回復法でもありますし、
実はこのCD(地球が天国になる話)が良かった。
私は子供にひどいことをしていたのかも、と反省し、子供への接し方を見直しました。
自分に自信のない方、弱気な方や、逆にいつも怒りを覚えてしまう方、
その原因(劣等感)が分かり、どうしてそうなったのか、これからどうすればいいのかが分かります。
私も何年も前のことを思い出して嫌な思いをすることがあったのですが、
それを思い出し、嫌な思いさせる自分。
自分自身が自分自身を苦しめていたことに気が付き、
それを止める決意と、そこにぽっかり空いた穴を、天国言葉の言霊で埋める方法を教わりました。
このCD、実は私は前から持っていて、以前に何度か聞いていたのですが、
その時、あまり感じなかったことが、
数年後聞いてみると、よく分かる。
子どものころに自分を育ててくれた人が植えつけた劣等感に気づきなさい、という内容ですが、
私自身も親になり、最近、子供をおこることが多かったからかもしれませんし、年齢を重ねたからかもしれませんが、
同じ話を聞いても、自分の年齢や経験、そのタイミングによって、
全く違うことを感じたり、今まであまり分からなかったり、意識していなかった話が、すんなり入ってきたりする。
その、本当にドンピシャリなタイミングに、また聞くことができた感じでした。
心が辛くなる時は、誰にでもあります。
何かを急に不安に感じたりすることもあるかもしれません。
そんなときに、救いの手を差し伸べてくれるような本。
本を読んで、何度もCDを聞いて、
焦らずに少しずつ、
元氣の氣を取り戻して、多くの人を幸せに近づけることのできる本だと思いました。