服には寿命があると知る。 破れるまで着るのが正解、とは限らない。
「もったいない」というのは、素晴らしい精神で、物を大切にするということは本当に良いことだと思います。
でも、だからといって、ヨレヨレになったTシャツを着続けたり、
毛玉になったトレーナーを破れるまで着る、
ということではないようです。
斎藤一人さんの話で読んだことがあるのですが、物には何でも寿命があって、
大切に使って寿命が来たら、感謝して処分するのがいいそうです。
どんなオシャレしていても、寿命の過ぎたものを持っているとそこから貧乏の波動がでて良くないそう。
この本にも書いていました。
モテモテ道 宮本真由美著
モノを大切にする、ということと、
ヨレヨレ、破れるまで、物が悲鳴をあげるまで使う、ということは、違うことのようです。
やはりワイシャツはパリッと、
パンツもシュッとしてはき、クタッとなるまでは着ない。
子供のころの服は、自分体が段々大きくなり、サイズが合わなくなるので処分しました。
でも、大人になると、なかなか…、という方には、
オシャレで素敵な自分を保とうとする一つの指標として、服の寿命を気にしてみるのもいいかもしれません。