子供の頃の私は、食べることは絶対に必要で、その仕事が高いお金の価値になると思っていました…
人は食べなければ生きていけない。
なので、子供の頃の私は、食べることに関係ある仕事がとてもお金の価値になると思っていました。
でも、実際は逆、というか、そうでないことも大切なんだと知り驚いた記憶があります。
例えば、ダイヤモンド。
食べられませんが、ものすごい金額です。
食べ物より、金額的に価値があるとされる宝石類。
この価値観に驚かされる幼い私。
そんな衝撃?を受けた記憶をいまだに覚えているので、
私にとっては意外過ぎる展開だったのだろうと思います。
で、
考えたら、食べることって、人が生きていくうえで最低限必要なこと。
基本、というか、大切だけれども、それだけで満足して人生を過ごすのは惜しいこと。
食べたら、何をするか、ということが大切。
余裕のないときは、まず食べること事が大切ですが、
それができたら、次には何をするべきかということを考える。
斎藤一人さんの本、『21世紀は男も女も「見た目」が100% (見た目を磨くとすべてがうまく回りだす・初公開! 一人さんの語り下ろしCDツキ!) 』。
人が心地良く過ごすには、キレイな物をみて、
キレイな場所で過ごし、優しい言葉をかけてもらうこと。
食べる、とか、生きることの上に、キレイになることや、親切にすることがあって、
まず、自分が幸せになることで、相手にも親切にでき、
幸せにできる人になっていく。
自分をキレイにしたり、大切にしたりすること、
オシャレも、すごい価値のあることなんだなと思いました。