お肌のキレイに、アレルギー、アトピーに、オーガニック「ルイボスティー」
ルイボスティー。
最初は、アレルギー外来の先生に勧められたのがきっかけでした。
飲んでみるとクセがない美味しいお茶。
ノンカフェインで子供にも安心。
(というか、子供のアレルギー受診で勧められた。)
これはいい、と思ったのですが、
毎日「やかん」で沸かさなくてはならなかった。
これが面倒…。
そこかいっ! という感じの横着さですが、(笑)
今ほど「マイボトル」が持たれていない時代(というか、私が気づいていなかった)ころで、
沸かしてちょこちょこ飲む、ということが気軽にできず、
むかし冷蔵庫に入っていた麦茶みたいな感覚で、個人的にあまり長く習慣づきませんでした。
(というか、お茶って普通そうやって沸かすものですが。
体にもよく、経済的で、今考えると、とてもいいのですが。)
でも今は、沸かして温かいものをマイボトルに入れたり、残りを冷蔵庫に入れて置いたりできるので、以前よりもっと手軽に飲めると思います。
というか、そのやり方に気が付こうよ、という感じでした。(笑)
(自分でまとめて沸かすと経済的にも手間的にもかなりお得。 と、今は思います。)
先生のおススメはオーガニックのルイボスティーでした。
アレルギー対策の日常生活を詳しく研究されている先生で、
近くに先生の勧める食品が買えるお店もあり、
洗える布団(オーガニックの綿使用)、
(こちらの記事。 『アトピーで痒いとき、洗える布団は効果的』)
花粉の季節には、花粉を払ってから(玄関前でブラシがけ)家に入ろう、など細かなご指導がありました。
そこからずいぶん月日が経ちましたが、当時、先生に勧められるまで見たことも聞いたこともなかった「ルイボスティー」、
今はとても知名度が上がり、美容や妊活でも飲まれる方がいらっしゃるほど。
身体を温めとてもいい効果があるそうです。
ルイボスティーは、南アフリカの限定された地域でしか育たない植物で、
(他の地域での栽培も多く試みられましたが、成功せず)
これを愛飲している部族がとても若々しく、飲んでいない部族は老けて見えることから、二十世紀初頭にベンジャミン・バーグ氏という方が注目し、広められたそうです。
飲んでいる部族が若々しくて広められた! 実は最近知りました…。
(アレルギーにいいとだけ思ってました。)
いや~、もっと真面目に飲み続けていれば、私ももっとアンチエイジングな美肌、若かったかも~~? (笑)
子供も10人ぐらいいたかもしれません。(笑)
(いないと思いますが。)
というところですが、
薬でもなく、効果を承認されたわけでもないので、期待せず、
気楽に、ノンカフェインでクセがなく美味しいルイボスティーを家族で飲んでみるのもいいと思います。