以前よりずっと美肌になりました。「ごぼう茶」。
ナグモクリニック総院長 南雲吉則医師のお薦めされている、「ごぼう茶」というのがあります。
テレビにも良く出られて御自身も若々しく、20歳若く見える食生活をお勧めされている、有名な先生です。
ゴボウを笹がきにして干して炒ってお茶にする、という簡単なものなのですが、これがまさに、
「ごぼうの味」。
(当たり前。(笑))
いや~、何を隠そう、「ザ・ごぼう」という感じで、
そこに塩気があるとかでもないので、主人と子供は一日で辞退。(笑)
ところが、
これ、飲み始めて3日後ぐらいから、
「あれ? なんか肌キレイになってきてないか?」
みたいな状態になりまして、
しばらくして、子供にも確認してみたところ。
確かにキレイになっている、とのこと。
その時期に、食生活を見直して白米から胚芽米(無かったので正確には七分付き米)に変えたり、
お魚を食べるようにしたり、
食生活の改善も図ったので、正確に「ごぼう茶」だけとは言い切れないのですが、
飲むとお通じが良くなって、
肌がキレイになって効果があると思います。
私は、南雲先生が本に書かれていた「ごぼう茶」の作り方を、少しアレンジして、
ごぼうをタワシで洗って包丁で笹がきにし、半日以上(1日ぐらい)干して、10分以上から煎り。
焦げないように、でもしっかり水分は飛ばします。
南雲先生のレシピと少し違って、ピーラーをつかった薄いごぼう茶にはならないのですが、
こうして作っておくと、そのまま混ぜ御飯や、お鍋、お味噌汁などの具にも使え、保存のきく半調理品にもなって重宝します。
御自分で作らない方や、品質にこだわる方には、南雲先生が監修された最高級ごぼう茶、ティーバックで手軽に飲めるお茶が、販売されていました。